もう2026年も始まって半分が過ぎようとしていますが、2025年の1年間の振り返りをまとめてみようと思います。
昨年は「kata-studio」プロジェクトの立ち上げから、大規模イベントの運営、そしてAIを活用した開発スタイルの変化など、非常に密度高い1年になりました。
2025年のブログアクセス数ランキング
昨年もやってみていた当ブログのアクセス傾向です。3Dプリンターの実用記事が根強い人気を誇っています。
| 順位 | 記事タイトル | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | DIYフィラメント保管ケース | 管理の定番記事。 |
| 2 | Ender3 Pro 高性能化改造 | 根強い改造需要。 |
| 3 | TP-Link CEP510 レビュー | 屋外中継機の貴重な実例。 |
| 4 | Python: Questionary | CLIツール開発の定番。 |
| 5 | Pythonタスクキュー RQ | シンプルな非同期処理。 |
3Dプリンター関連の記事が引き続き人気である一方、Python関連の記事も安定して読まれています。IoT系(419セッション)やe-Gov・GbizID関連記事(370セッション)など、IoT・電子工作系や業務効率化系の記事も一定のアクセスをいただいています。
3Dプリンター関連記事は今後も増やしたいと思っていて、昨年から作っているFraxinus 00twの作っている様子なんかは記事にしたいですね。
サービス開発・イベント出展
2025年は「kata-studio」として、3Dプリントを身近にするサービス開発と展示に注力しました。
- 出展レポート
- プロジェクト紹介記事
kata-studioは3Dプリンターを使うときに障壁になってしまう3Dデータを手軽に作れるようにしたサービスです。「難しい知識は必要なし!WEBで簡単3Dデータづくり」が掛け言葉です。自分がちょっと欲しいなーと思うことと、世の中の課題感がうまくマッチしたものになりました。
開発を1年中続けていながら、様々なものづくりイベントへ出展もさせていただきました。実際に使ってもらって、課題感があってるのか、使ってもらった様子を見ながらフィードバックを受けたくて行ってます。
ありがたいことに出展を通して様々な方に見てもらったり使ってもらったりしまして嬉しいです。
まだ記事にできてないものの、ヒーローズ・リーグ 2025のMAリーグの決勝で登壇もしました。コンテスト初めて参加だったのですが、色んな方に見ていただけた結果です。大変ありがとうございます。2026年も作るだけではなく見せていくを意識して動いていきます。
でもヒーローになれなかったのは悔しい!🥹
— Hiroshi Sano / NT湘南 11.8 (@hrs_sano645) December 6, 2025
来年も出場します! #ヒーローズリーグ https://t.co/cry2PUrbGk
Japan RepRap Festivalへの参加も、Fraxinusコミュニティのご縁で参加でした。この参加があって刺激をもらって今があります。2026年はkata-studioでの参加をすることが決まったので、こちらも頑張ります!
lab.sbsb は #JRRF2026 へ出展します!#katastudio と 3Dプリンターを持ち込んで3Dプリンターを手軽に体験できるような出展になります。準備がんばります💪https://t.co/SHwy5uMa5u
— Hiroshi Sano / NT湘南 11.8 (@hrs_sano645) December 27, 2025
コミュニティ運営・参加
Pythonコミュニティを中心に、運営側・参加側両面で活動しました。
- 運営・スタッフ活動
- ミートアップ・参加イベント: Python系
- 参加イベント:その他
個人的に大きかったのはPyCon mini Shizuoka 2024ですね。2024年開催の予定でしたが、台風延期となって2025年2月開催となりました。関わってくれた皆さんもひっくるめて静岡のPythonコミュニティあったかいところです。
今年も2月に開催します。ぜひ来て下さい。
同等と言えるのはPyCon JP 2025の主催メンバー(オーガナイザー)参加です。夏頃に参加したときには、お手伝いぐらいのつもりでしたが、結果的にガッツリと運営作業をさせてもらいました。一緒に動いたチーム皆さんは戦友みたいなものです。改めて感謝です!
来年はすでにお知らせが出てる通り、PyCon JP 2026の共同座長として関わっていきます。引き続きやっていきます!
PyCon JP Blog: PyCon JP 2026 座長発表
AI・開発環境の進化
Claude Codeとの出会いにより、開発効率と執筆スタイルが劇的に変わりました。
- いつでもどこでもバイブコーディング!Claude Code専用サーバー環境構築
- Claude CodeとByobu(tmux)でスクロール操作を快適にする方法
- 生成AIでブログ記事作成を加速する方法のトライアル
Claude Codeを本格的に使うようになってから、コードの書き方もだいぶ変わりました。基本的に自分から改善では無く、相談->提案->レビューの各所で付き合いながら進めてます。となると、コードを見る時間が多いと思うので、AIとの対話とレビュー環境の整備も進みました。
首や腰に持病があったり、腱鞘炎で長くコードを書けない体からすると、ありがたいインフラになりつつあります。今年はもうClaude Proの契約からMaxへ移動してそうだし、別のAIエージェントと混ぜて使うというのも考えたいです。
ブログを含めた、何かしらの記事を書くときも以下のように、書きたいことのアウトラインから過去記事を参考にした下書きをまずは作ってもらうようにしてます。とはいえ一発で何でも出来てるわけではなく、半分〜9割書き直すことが大体なので、1から書くことから加筆修正や、アイデアを練るための準備作業として使っています。
ブログの下書き、ここまでできるようになった。
— Hiroshi Sano / NT湘南 11.8 (@hrs_sano645) November 30, 2025
とりあえず音声から文字起こしでメモ
-> Geminiでアウトライン化する
-> (SSGなので生成用プロジェクトの中で)Claude Codeで アウトライン+「近しいコンテンツを元にししてブログの下書きを作って」を指示
-> 下書きができる
趣味・ライフスタイル
「ぼっち・ざ・ろっく!」にハマって端を発した音楽熱は今年も継続でした。音楽サイコー過ぎて、学生時代より聴いてます。
万博にも行けたり、見たり聴いたりするのもよく出来た年でした。
記事に出来てないけど、最近よく聴いているAoooのライブも行けたりして、音楽にたくさん浸っていました。
#Aooo #Aooo_Bazoooka 最高過ぎでしたーー!!!😭 pic.twitter.com/AMEr8LStHG
— Hiroshi Sano / NT湘南 11.8 (@hrs_sano645) December 6, 2025
一方でアウトドア、キャンプが行けなかった年でした。今年はどこかで考えたい。温泉とか岩盤浴とか入りたいですね。
本業について
最後に本業についても。自動車関連ということもあり、世界情勢の動きから業界全体で見ても厳しい時期と思うし、関連のお知り合いの方とも話をしていると、戸惑いが多いと感じてます。今のところは「耐える時期」と割り切りつつ、いつか来る波に備えて環境を整え、スキルセットを増やすことに注力しています。それもあって、どこでも生き残れる力を蓄える1年だったと感じています。今年も、大きな転換期とも言えるこの時期に、できる限りのことはしていきます。
2026年の抱負
2026年は、2025年に蒔いた種をさらに大きく育てる1年にします。今行っていることを更に深くしていくことが目標にしてます。
kata-studioとしてのサービス開発と出展は今年も継続します。AIの活用をさらに一段階深め、開発の自動化や効率化を突き詰めたいと考えています。
PyCon JP 2026の共同座長をやることもあり、コミュニティへ参加していくことは続けたいですね。一方で世の中の状況や技術は変わりつつあるので、キャッチアップから展開できるような取り組みも進めていきます。
ということで、新年最初のブログでした!本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(今年は本厄なので地元の神社で初詣して、都内でお客さん挨拶に行った帰りに神田明神に立ち寄れた様子)