カンファレンスや勉強会などでスポンサーがよく配布しているロゴのステッカーをペタペタ貼るのって何故か憧れていまして、Macbookを持ったらやりたいなーと憧れていました。あとMacbookはその手の界隈に行くと持っている人が多くて、個人差を出すためにってこともありますね。
数年前にMacbook airを手に入れ、勉強会でステッカーをたくさん頂いたのでそろそろ貼りたいなと思っていました。 ステッカーも一期一会で、そのまま貼り付けておくも良いのですが、貼って剥がして、新しいMacbookに貼りたい時もあると思います。Macbookは美品なら中古でも高く売れるし
そういう需要はあると思いますが、意外とそれを叶えてくれるようなステッカーってありません。市販の専用ステッカーならあると思いますが、こういったノベルティグッズでは費用の面もあって採用されることは少なそうです。
ということで、作ってしまおうと思いったのでやってみました。ちなみに１年前ぐらいに個人的にDIYしてまして、最近手に入れたステッカーでもうまくやれていたので、紹介したいと思います。
道具、材料
こういう工作をするなら大抵必要なものだらけです。
- デザインナイフ
- カッターマット
- 貼りたいステッカー
- 貼ってはがせるステッカーを作るシート
- 今回はLB-EJF07【はがせる耐水透明フィルムラベル】 サンワサプライ株式会社 を利用しました。
| オルファ デザイナーズナイフ ブラック(文具台紙) デザイン アート ナイフ 216BSBK | |
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ASIN : B00GOO55GA |
| OLFA カッターマット A4 134B | |
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ASIN : B000CEF5R2 |
| サンワサプライ はがせる耐水透明フィルムラベル 4枚 LB-EJF07 | |
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ASIN : B001K2J27Y |
やり方
- シートに、ステッカーを貼る
- ステッカーをシートからくり抜く
- 以上！
実に簡単。
実際にやってみた
用意したものがこれです。
中身のシートがこれです。
この角が右にあると表面が印刷面です。こちらにステッカーを貼り付けます。
こんな感じで貼り付けていきます。
後はデザインナイフで切り出します。形が複雑なのはちょっと大変で普通のカッターナイフだと大抵は細かい所を切りすぎてしまうのでデザインナイフで慎重に切っていきます。
Connpassのロゴを切り出すだけで結構時間を掛けました。
今回作ったものをすべて切りだすとこんな感じです。
ではMacbookに貼り付けます。シートの裏紙を剥がして
ぺたっと貼った結果がこちら。
お試しあれ
至って普通に貼り付けたように見えますが、貼ってはがせるシート分厚めです。ノートPCを保管するスリーブケースがきつめの場合は剥がしてしまう場合があるので注意です。
この貼ってはがせるシートがもう少し薄いものがあると良いのですが、なかなか無いです。今のところは擦れて剥がれたことは無いので耐久性はあるかなと。
こうやってシールを作ると気軽にはがせして貼り直せるので、位置直しにも便利でした。ただステッカーの材質によってはステッカー自体がぼろぼろになることもあるので、注意です。
手間はかかりますが、貼ってはがせるシートとデザインナイフがあれば作れますので、やっぱり新品のまま汚したくない Macbookに貼るのを躊躇されている方におすすめです。
| オルファ デザイナーズナイフ ブラック(文具台紙) デザイン アート ナイフ 216BSBK | |
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ASIN : B00GOO55GA |
| OLFA カッターマット A4 134B | |
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ASIN : B000CEF5R2 |
| サンワサプライ はがせる耐水透明フィルムラベル 4枚 LB-EJF07 | |
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ASIN : B001K2J27Y |
ステッカーについて
ほとんどがカンファレンスや勉強会やイベントで頂いたステッカーですが購入したものもあります。
QiitaのkobitoちゃんはQiitaのサイトから購入できます。kobitoちゃんいいよね。アプリ自体は使ってないけど...
GithubのOctocatは本国のサイトに有るGithub Shop から手に入るようです。日本で手に入りやすいかわからなかったので試していません。 ギットハブジャパンが始まったので期待しております。
Evenoteのロゴシールはなかなか手に入らないですね。ショップで売って欲しいんだけどなあ。自作してもいいんだけど。
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