Pyhack 158-159に参加してきました

Pyhack 158-159に参加してきました


Pyhack 158-159に参加してきました。GWの最初と中日に開催されたPyhackです。久しぶりの参加でしたが、楽しかったです。といっても自分のタスクをがしかしやっていただけですが、やっぱり何か取り組む時間を共有できるっていいですね。

この二日間はPyCon mini Shizuokaのサイト復旧をしていました。ちなみにまだ終わってません/(^o^)\

Pyhack 158

(第158回)Python mini Hack-a-thon(ハイブリッド) - connpass

  • 冒頭、WEBアプリどう作る話から寺田さんのstreamlitの記事の話があって、
  • 振り返り方法いい方法ない?話もよかった
  • pyconshizuの公式サイト復旧をがんばった。
    • fly.ioで動かそうとしているけど、動かし方がよくわからない+herokuの置き換えだから事情がわからなかったけどなんとかエラーが見られるぐらいまでは動かせた
    • flyコマンドを使ってlaunch(初期作業、設定含むデプロイ)→ deploy(継続的にコードを更新させる)の二種類を主に扱うらしい
    • fly postgresというデータベースサービス。というマネージドサービスではなく実際はpostgresのコンテナーを同時に動かして連携する機能提供をしてくれるらしい。
    • 公式サイトはまだ完全に動いていないから、次回のpyhackで続きをやります。
  • もう1つはG検定の勉強してました。DX推進パスポートの3つをとりたくて。
    • 目的は、今後の情報発信やDX推進をする上での知識の習得とおさらい。
    • テキスト読んでるけど、機械学習周りの基礎的な知識を改めて見直してる。数学的な解説は丸呑みする感じにしてる。覚えること多そうだから、まずは覚えるところから。

fly.ioはこの日は半日障害が出ていたのであんまり進まなかった。タイミングよすぎですw

オンライン参加なので、ごはん作ったりした。作るというよりは冷蔵庫整理です。

Pyhack 159

(第159回)Python mini Hack-a-thon(ハイブリッド) - connpass

  • 引き続きFly Postgresを使う
  • https://fly.io/docs/postgres/
  • 外部からfly postgresに繋ぐ -> https://fly.io/docs/postgres/connecting/connecting-with-flyctl/
    • 面白くて、WireGuardでトンネル作ってポートフォワーディングしてるらしい。
  • docker-composeを使いたい(ローカル環境でnodeを入れるともうごちゃごちゃになるのが嫌になってきた)
    • docker-composeでsequelizeを使う。
    • fly postgresに接続はfly proxyを使う
    • これはlocalhostで動く。 -> Docker側でlocalhostと指定してもホストマシンのlocalhostには繋がらない。
    • 困る。
    • docker desktopで動かしている場合、host.docker.internalでホストマシンのlocalhostに繋がるらしい→うまくいった

というところで時間切れでした。でもアプリはうごいいる(必要なパッケージがなぜか入らないけど)、DBの用意はできたので、もう少しでできそうです。

まとめ

Streamlitでデスクトップアプリが作れる話は知らなかったので、取り組んでみます。というのも会社の業務アプリがPySideやElectron(生の)で作られているので、コードの整理やできるだけPython寄りで書き直したいと思ってました。

WEBアプリにしようと思ったけど、WASMで動かせるPython環境のPyodideを使うstliteでGUI環境が良くなってきていてほんとうれしいしいい時代なんだなーと思います。