この記事は静岡のカレンダー | Advent Calendar 2023の21日目の記事です。
20日目は中村さんによる今年もお世話になったジェネレーターやプラグインたち #フロントエンドでした。最後のmarkuplintよさそうですね👀
開催したり参加したりしたことのまとめです
静岡Pythonコミュニティは2023年も活動を続けています。私もスタッフとして参加し続けていまして、その活動のまとめもちょっと上げておきます。
数字で振り返る
今年の静岡Pythonコミュニティ(Unagi.py, Python駿河)で主催したイベントは以下になりました。
参加者総数は単純計算で約40人となりました。今年はオンライン勉強会単独は行わずオフライン勉強会の配信の形をとりました。
ShizuHackは2022年に続けて2回目。6月の台風の中で公共交通も止まるほどでしたがなんとか開催できました。新たに参加されたや、都内、関西方面からの参加もいただけました。来年はもう少し台風の影響が少ない時期を狙っていこうかとw
PyCampのフォローアップ会は昨年のPyCamp沼津の参加者の方々によるものです。参加できなかった方もいらっしゃったので、来年も定期的に東部よりでも勉強会開催していきたいですね。
Unagi.pyのオフライン開催も久しぶりでした。参加者の半分以上が発表するという盛況ぶりでした。来年はまた例の会場でできたらいいなと思います。
PyCon APAC 2023にポスターセッション/スピーカー登壇
今回はアジアを中心に世界規模の国際カンファレンスとなったPyCon APAC 2023に、コミュにティ内から登壇もありました。静岡Pythonコミュニティの活動をポスターセッションで、私個人のテーマでしたがスピーカー登壇も行いました。静岡出身のMotokiさん(PyCon APACのスタッフもされていました)も登壇してくれました。
- PyCon APAC 2023
- PyCon APAC 2023 - ポスターセッション
- PyCon APAC 2023 - ご当地グルメマップを作ろう。
- PyCon APAC 2023 - 業務で使える一歩進んだPython使いになるために
ポスターセッションは@yoshi-corleone さんがほぼ作成してくださいました! 毎回感謝です。
ということでPyCon mini Shizuoka ポスターとも一枚#pyconapac #pyconapac2023 pic.twitter.com/EJvupvWdiM
— Hiroshi Sano (@hrs_sano645) October 27, 2023
コミュニティで集まれた方と一緒にポスターで記念写真も撮れました。
スピーカー登壇は私も来年チャレンジしますが、静岡からも登壇にチャレンジされるかたが増えるといいなと思います。 そういう勉強会もやってみても良いかもしれません。
まとめ
ということで、この場ですが改めて参加いただいた皆様、スタッフいつもやっていただいている皆様、ありがとうございました。
来年はイベントごととしても定着してきたShizuhackや静岡の東部より勉強会なども継続していきたいですね。季節会みたいになってきてますが、このぐらいのペースでやりつつ、オンライン勉強会もちょっと挟めたらいいなと思います。
そして...(宣伝へ!
宣伝
PyCon mini Shizuoka 2024の開催を目指しています!!
会場などまだ未定で決意表明にも近いのですが、2024年内開催を目指しています。
今回は念願の現地開催を目指しています!そのため、関わっていただけるボランティアスタッフ募集中です。まだ企画含めてこれから決めていくので、初期から関わるチャンスです!
関わってみたいという方は、お声がけいただけると嬉しいです!こちらのコメントや @hrs_sano645へDMいただけたら助かります!)
PyCon mini Shizuoka - connpass
また来年の静岡市内でのPythonコミュニティの勉強会も開催予定です。スタッフにご興味ある方もぜひご参加ください!