電気シェーバーをフィリップスの9000シリーズに変えました

いつもヒゲを剃るときは電気シェーバーを使っていますが、最近はフィリップスの回転型を利用しています。肌荒れをよく起こすので肌に優しい電気シェーバーとなるとこれしかないかなと考えています。

数年前に購入したものの、切れ味や調子が悪くなってしまったので、刃の交換ではなく新しいものを購入してみました。

フィリップス S9151/12 9000シリーズ メンズシェーバー
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以前の機種は、センソタッチ2Dでした。このモデルはセンソタッチ2Dの上位機種であるセンソタッチ3Dの後継機種っぽいです。(9000シリーズ以外に7000, 5000シリーズがあります。)

開封

箱はこんな感じです。

中身です。成型された紙に製品、付属品が入ってます。

付属品です。充電器とこのモデルでついてくるもみあげトリマー、あと後述しますが、刃を分解するための道具(オレンジっぽいものです)、ハードケース、説明書類。あれ本体は?

(マジで焦った)ちゃんとハードケースにありました。

本体です。

シェーバーの刃の部分です。

良かった点

フィリップスのシェーバーは、早くそれないという欠点があります。肌に優しい利点の対局な位置にありましたが、これは以前の機種よりやや早めにそれます。 時間単位でどのぐらいとは言えませんが、以前よりは深く剃れる用になったと思います(個人談です)

他のメリットは、センソタッチ2D(以下旧機種)の時は充電するホルダーを必ず利用しなければ行けなかったのですが、9000シリーズからはプラグ式になりました。なったというか戻った?

旧機種の刃の構造は、外刃と内刃が簡単にバラバラに出来てしまいます。掃除してる時(もはや当たり前ですが水洗い可能です)に排水口に流しかけることをしょっちゅうしていました。

今回の機種は外刃に内刃が固定されるようになりました。先ほど写真でも出した専用の器具を使って取り外すことができます。内刃を外すほどでもないぐらいの掃除をするときは、そのままでできるので排水口に流しかけなくなって快適になりました。

肌への優しさは以前よりは痛みを感じることがありましたが、剃ったあとの肌荒れはそこまで変わりませんでした。回転式の重要なメリットなのでここはありがたいです。

まだまだな点

髭が長い時に揃うとするとかなり引っかかりを感じます。通常はひげを短くしてから剃るものでしたが、センソタッチ2Dの時はそこまで気にならなかったのでガシガシ剃ってました。9000シリーズに変えてからは短くして剃るようにしてます。

回転型でよく言われるもう一つの欠点として、あごひげがうまくそれないことがありますが、この機種でもまだまだ剃り残しがし易いです。自分は諦めて残ってしまった場合はカミソリで剃り直してます。。。

まとめ

回転式のメリットはそのままで使い勝手が向上した製品でした。

往復型の電気シェーバーで血まみれになっている方にはオススメできます。往復型からスイッチすると不思議な感覚で面白いですが、肌荒れが格段に減ったのもあって自分はこれでないともうひげは剃れないかなと思ってます。

最近は更に新しい機種も出たいるのでそちらのほうがおすすめですね。てかこちらのほうが安くなってるし(´・ω・`)

フィリップス S9181/12 9000シリーズ メンズシェーバー
B0119432CS

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