「2024年 第3回 G検定」に合格しました

「2024年 第3回 G検定」に合格しました


G検定合格しました

5月の半ばにG検定を受けまして、無事に合格しました!DX推進パスポートをとるためにITパスポート試験をとりまして、第二弾です。

点数割合がいろいろ物語ってるのですがそれはそれで。合格していれば良しとします。もうAI人材ですね!

試験の開催結果についてはこちら。試験実施の状況を見ると合格率高めの回だったかも。

「2024年 第3回 G検定」開催結果を発表(3,044名が受験し、2,236名が合格) - 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】

試験対策

一応前提として。知識はIT系やPythonでのプログラミング。データ分析のライブラリはある程度使ったことがあるので、その周辺のライブラリは知っていました。また機械学習も大学研究室に勤めていた時に少し触れていた(SVMとか)ので、初見のワードは少なかったです(でも点数的に言うと理解していたわけではないかもかな)

今回はGW手前の締め切り当日4/26に申込をして始めました。GWの間に試験対策をしていましたが時間あまりとれなかったので、全体で見ても20時間もできたかぐらいです。

参考図書はこちらです。知識取得に役立ちました。

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こちらでG検定で扱う内容を学びつつ、付属の模試問題を解いてたのですが、試験日3日前に模試をして回答率が5割でさすがに厳しいなと思い、模試の解説を読み返して追い込んでは見ました。

試験当日

試験自体は、チートシート用意や検索できるのである程度余裕があるかなーと思ったのですが、そんなことなく時間ギリギリで全部回答が済んだぐらいです。

時間配分が難しいと感じて、問題をみて検索を始めるとあっという間に1分ぐらい過ぎてしまいます。わからない問題はスルーして、あとで時間を用意したほうが落ち着いてできたかなと。

検索ができる、チートシートを見られるというのが逆に時間を奪ってしまうことになったので、知識をもっと付けたほうが楽できたなあと。

試験後にも見かけた感想ですが、音に関する問題や、法律に関する問題が多かったと思いました。法律に関する問題は設問や回答も文章が長めだったので、読み込むのに時間がかかりました。

まとめ

G検定を受けてみてよかったこともありまして、機械学習から生成AIまでの技術の変移と仕組み、運用する上で考えるべきことを学べました。GANとかTransformerの仕組みが知れたのはよかったです。

結果的に合格できたので嬉しいですが、知識を得るためにもオススメな試験と思いました。次回からまたシラバスも変わり生成AIの技術がさらに増えてくるそうです。

「G検定(ジェネラリスト検定)」シラバス改訂および公式テキスト第3版刊行のお知らせ - 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】

DX推進パスポートの2つ目が取れたので、次はDS試験です。正直おなか一杯になってきたのですがwちょっと休憩してからまた頑張ります!