今年になってシクロクロス車に乗ってます。ジェイミスというアメリカのメーカーです。
久しくママチャリに乗っていなくて荷物を積めるカゴもない生活でしたが、普段から近場しか乗らない(乗れていないのが現状ですが)ので、そうなると買い物していきたいときに困ってました。
バックパックを背負うでも良いのですが、夏場の汗もあって背中に背負うのは想像以上に面倒です。そういうときにカジュアルなパニアバッグをつけて買い物袋にする商品もあるそうです。
例えばこういった製品たちです。
Pannier Bags : Cosset-Bags (コゼバッグ)
(上のYoutube動画アメリカのdetoursというメーカーのBallard Market Pannier )
最近見たトートバッグ風のパニアバッグがいいなーと思って日本の製品を物色していたのですが、とあるニュースサイトでこれを見つけてしまいました。
愛用のバックパックをパニアバッグみたいに使えるソフトラックFreeRider – geared【ギアード】
Green Guru Gearというアメリカのバッグメーカーです。この製品はパニアバッグですが、バッグとして使うよりも荷物を中に入れて固定する使い方です。
FreeRider: Pannier for Urban Bike Commuting Made in USA by Ryan Moseman — Kickstarter
つまり普段使っているバックパックもここに収めることが出来ます。日本では見たことがない製品でして、どうやらKickstarterのプロジェクトだったようです。
その後一般発売も開始されて現在は本家サイトで購入できます。
Freerider 31L Pannier – Green Guru Gear
見たときに一目惚れしてしまったので購入してみました。なお、製品は60ドルで送料が40ドル でして最初少しだけ躊躇してしまいましたが、カートに入れたり外したりしていたらクーポンの提示がされてしまいましてそれに乗っかりました。(今はあるかわからないので確認してみてください。)
開封の様子
アメリカからやってまいりました!開けるとすぐに製品と対面です。
タグです。アメリカな感じ
外見です。この製品は実はすべてデザインが違うらしいです。一点ものなのですが、これはなかなかかっこいい!
後ろはキャリアに引っ掛けるフックがついています。こちらの面は厚い板が入ってるようで、その板にフックがついています。
このフックは自転車のタイヤシャフトに当たるキャリアの下部に引っ掛けます。
動画でもありますが、このバッグは折りたたみ可能で、荷物を積んでいないときはバッグ下部にあるベルクロストラップで固定できます。このベルクロも反射材が入ってるので安全面も考慮うされてました。
バッグを開けるとこのぐらい広がります。見た目からして結構入りますね。特に箱物はピッタリ。
またバッグ内側にもインナーバッグがあります。こちらは余り拡張性がないので、鍵や工具、簡単な書類を入れても良いかな?
続きます
続きは実際にシクロクロスにリアキャリアと一緒に取り付けて見る様子と、数ヶ月使ってみて良かったこと気になったことを書いてみます。