攻殻機動隊の全作品を扱う展示会、「攻殻機動隊展」に行ってきました。原作マンガ、映像作品、映画、そして新作まであつかう贅沢な展示会です。
攻殻機動隊展 Ghost and the Shell 公式サイト
「攻殻機動隊」は自分の人生で一番影響を受けた作品です。特にSACが好きで、2026年7月の新作も楽しみにしてます。そんな中の念願の展示会に、ついに行くことができましたので様子をお届けします。
会場は虎ノ門ヒルズのTOKYO NODE GALLERY。会期が4月5日までで、3月の初め頃に都内に来れた帰りに滑り込みました。
電脳ダイブする感覚の展示
最初のエリアは、全作品の情報をデジタルベースで検索できる大きな展示スペースでした。
自分の見たいシリーズや作品の情報を引き出しながら世界を渡っていく感覚が、電脳ダイブするような感覚があって最高でした。あの世界観の入り口としてこれ以上ない演出だと思います。
入口前でおすすめされていた、VRグラスのコンテンツはそれほど滞在できる時間がなさそうだったので諦めでした。ただ、タチコマ(の声優の玉川砂記子さんが)解説されていたようで、そこだけは羨ましかったです。タチコマの声でナビゲートしてもらえるなんて体験として最高すぎる。
圧巻だった原画・絵コンテのコーナー
展示の中で特に最高だったのが、原画と絵コンテの展示エリアでした。
自分が好きなシーンの原画が目の前にある。さらに絵コンテには丁寧な解説が入っていたりして、見ていて泣きそうになりました。映像作品として受け取っていたものが、スタッフの手仕事として目の前に置かれている体験、やっぱり展示会でしか味わえないものですね。
壁面にある名言がとにかくいい
これが見れただけで行った甲斐がありました。ほんとうに。
原画がたくさん掲載されてると思ったら、SAC_2045はデジタルの分野でもあって、そういった展示があったのも良かった。
AIの時代になって、自分たちを以下にデジタル空間と隔てるか、という展示も良かった。選べる自由=選択って、攻殻機動隊のテーマとして、自分たちで勝ち取れっていうメッセージがあると思っていて、じゃあどうするんだ?を考えるいい機会になると思います。
グッズはほぼ売り切れだった
東京での開催は終盤だったこともあり、グッズコーナーで欲しいものはほぼ売り切れ、という洗礼を受けましたが(笑)、笑い男のぬいぐるみクッション(?)だけは確保できました。
このショッパーのデザインがとても良くて、飾りたいぐらいでした。普通にインテリアになると思う。
霞ヶ浦が見える会場が完成しすぎていた
何より会場が45Fから霞ヶ浦の見えるロケーションというのが、展覧会として完成しすぎていました。主催の人どんだけ狙ったよー
あの広大な水面を背景に攻殻機動隊の世界を巡る、という体験としての完成度です。
まとめ: 物語の歴史を終えることにグッときてた
攻殻機動隊展、素晴らしかったです。
年表があったのが良くて、歴史の先に今があることを単純に感じさせてくれる。
(最古の物語の竹取物語が載ってるのも、ちょっと最近見た作品もあってグッとくるところでした)
名言で自分が好きなものは、この一節
この世界とこの技術進歩の時代に、攻殻機動隊の世界観が見られるのが嬉しいです。
7月の新作がより楽しみになってしまいました。原作また読もう。
TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』公式サイト
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