トースターをグレードアップしたら他のものも焼き始めた話:ヘルシオグリエレビュー

2018-08-29(Wed) Review

ここ数年は実家の家業に関わっているのもあって、実家で生活しているわけですが、家事もよくやります。

料理をやるとキッチン家電も凄く気になるところで、まず最初に食器洗い乾燥機を買ってコーヒーメーカーを買ったりしていましたが、オーブントースターも最近話題なヘルシオグリエに切り替えました。

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バルミューダの製品も気になっていましたが、家族はよく揚げ物などの惣菜を食べることが多いのもあって、過熱水蒸気の焼きつつ温めやすい機能と、油をある程度落としてくれる機能に惹かれました。

購入してもう1年ほど使ってみていますが、とても便利に扱えています。

開封の様子

開封の様子と言いながら本体写真をバーンと。赤色の家電ってなんか気持ち上りますね。

天板側には水蒸気用の水と温めの目安が書かれたシールがあります。側面は排熱穴があるぐらいです。

開けるとパネルは黒いです。

網を置いてない状態の内部です。網を動かす枠があります。あんまり言及していませんが実は掃除するのが結構面倒でこの枠を外すことが出来ない仕様です。ヒーターに何かをこぼしたときにはずれない枠の隙間を塗って拭く必要あり

網とトレイです。ちなみにこれは別売りでも売ってるので、トレイの油汚れが気になって仕方がない人は交換可能。

内部においてみた様子。この置き方はあんまり良くなくて、家では網の上にトレイをおいてます。それも公式的には間違い（網とトレイは排他的に使う）のですが、トレイを別の場所に置くのも面倒だったので、普段はそうしてます。

最後に設置してみた様子です。ビフォーは10年以上使ってたトースター

アフターはこちら。横幅が結構ありますが縦は近いかな。

ここからは実際に使ってみた様子を載せます。

トーストはパリパリふわふわは基本です。チーズトーストですがちょっと焼きすぎた。過熱水蒸気の力を垣間見れます。

惣菜を温めるときも油を落としつつサックリさせてくれます。ただ中が温まりにくいので最初に電子レンジで数分温めてから仕上げをすると時短にもなります。

コストコの皮なしソーセージは油が結構多いので、ヘルシオグリエでやって油を落としてから食べてます。ちなみに付属のトレイにこのぐらいの本数載せることが出来ます。

あと意外に良かったのが魚を焼くことです。特にどこにも書いていなかったのですが、例えば鮭を焼くと、中身はふっくらに仕上げることができます。魚介系の惣菜を温めるのもありですね。

アルミホイルを使えば複数の素材の温めにも使えます。こんな感じです。大学いもを温めると結構美味しかったので、焼き芋など芋系の調理もおすすめ。

というわけで、レビューと言う名の飯テロ画像を並べてただけなので、まとめも特にしませんが、オーブントースターの一歩上の製品としておすすめです。不便な点といえば水を毎回入れておかないといけないぐらいですが、慣れれば当たり前のルーティンになります。

トーストをたくさん食べる, 惣菜をよく食べる, という特定のなにかに対しておすすめというよりはあらゆる食品に対応できるので、汎用性は抜群に良いです。あと初期モデルはディスコンせずに安価なので今がチャンスです。

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レンジ対応はちょっと高いかな。家にレンジがない一人暮らしの方にはピッタリだと思います。

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ちなみに写真に出てくるアルミホイルは、シリコンコーティングされたホイルです。こちらも毎日常用してます。そのままお皿に持っていけるのが良くておすすめ。

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