大阪万博2025を見に行ってきました!

大阪万博2025を見に行ってきました!


大阪万博へ行ってきました。人生初の万博で、しかも大阪ということで、期間中に行けるかなーと思ってたのですが、色々と縁も重なっていいタイミングで行けました。

道中からの様子

ホテルから出て移動中、大阪駅周辺もですが万博の盛り上げすごい。そして大阪の感覚があまりない。

このために作られた夢洲。東ゲートの地下鉄を使いましたが、スムーズに行くことができました。しかも最短に近いぐらいの時間でした。

入場予約よりかなり早めに着いてしまったので、入場予約の時間を早めてみたら、反映にかなり時間がかかってたようで30分ぐらい待つことに。入場予約エラーとかで飛んでないかヒヤヒヤでした。それでも早く入れたので良しです。

東ゲート。結構な並びですが、思ったよりはスムーズに入場できました。手荷物検査はもちろん厳重でしたが、ルールもちゃんと掲載されているので何も苦労はなかったですね。

Wellcome!!

これがあのミャクミャク様

ところどころにいろんな謎オブジェ。Don't think, just feel.

いろんな国のパビリオンの外観、外観だけでも楽しい。

大屋根リング。ここも雨はしのげないけど日除けにはなるので良い感じ。

搬送などの車両用の踏切もちゃんとある。

西ゲートにも謎オブジェ。大阪感があっていいなあ。

西ゲートのミャクミャク様

ガンダムも鎮座してました。眼の前ぶち抜いていくー

シグネチャーパビリオンも外側のみ。落合陽一さんのパビリオンは、外側からもわかる異質感で、気持ち悪さがすごかった(褒め言葉)入りたかったなあ。当日予約もトライしたものの運がなかったということで。

チェコパビリオンの手前で水上ショーが見れたり、ラプラスが居たり、3Dプリンター建造のトイレがあったり。

グルーっと回りながらもパビリオンの外側を見て楽しむ

こうした小さいコミャクもたくさんいるので、見つけるのも楽しいです。

入れたパビリオン

チェコパビリオン。この建造物の素材はチェコから持ってきたそうです。独特の技法で材木を使っていても建造物が上に上がるたびに面積が広くなるらしい。

展示はガラス工芸の展示でデザインも美しいものでした。

チェコと言ったらPursa 3Dプリンター。パビリオンの中に展示されていました。

屋上にチェコビールが飲めるエリアがあって、とても後ろ髪を惹かれつつ。。。チェコパビリオンはシンプルそうに見えて、工芸物やデザイナー、作家の方の独自性がありました。チェコビールは行ったら飲みましょう(並ぶけど)

フランスのパビリオンも並んで1時間いかないかぐらいで入れました。

愛とワインで悩みを忘れたい

ルイヴィトンやディオールの展示も圧巻。

終盤にあった、フランスの建造物模型。実はこれも3Dプリンターだそうです。これとLEDの組み合わせたショーが流れていました。

フランスパビリオンは鼓動をLEDを使って躍動感を表現しつつ、ルイ・ヴィトンやディオールのようなファッションは静寂を表現しているように感じました。

お土産も買う

こちらも並びが半端なかった。後で知ったのですが予約ができるそうなので、予約して入るのが良いかもしれません。

まとめ

大阪万博2025良かったです。パビリオン予約は当日予約も全くできない状態で、どこかでリベンジしたいぐらいでした。それでもパビリオンの外を見て回るだけでも十分楽しめるのも良かったです。大屋根リングも登る時間がなかったのですが、リングの下を歩いて、各国パビリオンの様子を見ているのも良いですね。

何より、パビリオンの外でも色んなイベントがあってホスピタリティが素晴らしいです。人生で万博は初めてだったので、こういった感動を素直に味わえたのは良かった。

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おまけ: 大阪名物を楽しんだ

帰りの短い時間でしたが、ちょっとだけ大阪名物を楽しんでました。おでんとか粉ものとか、あとナポリタンが最近熱いらしい。次に行ったときはそれぞれちゃんと食べたい。

お店がサッポロビールが飲み比べできるような店舗だったのですが... 飲みたかったなあ...