2018年はJavaScript系の勉強会も行ってみたかったので、もくもく会に参加してきました。
LARA LAND もくもく会です! 初心者・一人参加歓迎! 途中入場途中退室OK! 静岡開催 - connpass
Laravelはどうやらphpのwebフレームワークで最近イケイケらしいです。最近は界隈をウォッチしてなかったのもあって、色々と話を聞けて新鮮でした。
そういう自分はVue.js入門をしてみた。iPad Proで!
というわけでもくもく会始めました。 #laraland https://t.co/xlhHhMvk6U pic.twitter.com/0SE9HTWZD3
— Hiroshi Sano (@hrs_sano645) November 23, 2018
スライドはこちら
使った教本は技術書典5で買いました「Try PWA」という本。PWAやりたいのもあってできる限りやった結果、vue.jsとFirebaseをつかってPWA動かすことをしてました。結果サンプルまでは動かせるようになりました。
#技術書典 5 の neko-note の頒布情報!PWA/Dev Tools/マテリアルデザインをテーマにした本を頒布予定! - mya-ake com
参加された方は初めてお会いする方も多くて、懇親会(という名の飲み会)は盛り上がりました。それと中学生の方が自分でサービスを作ろうとしている話があったりと、静岡すごい人いますねえ。
#laraland もくもく会の打ち上げです。しらすチーズピザ。 https://t.co/v0fuaAoZtE pic.twitter.com/KMXjfYKEIZ
— Hiroshi Sano (@hrs_sano645) November 23, 2018
またもくもく会があったら行きたいですし、次は自分のプロジェクトを用意してもくもくしたいですね。学生さんには負けてられん。
iPadでどうやってもくもく開発したか?
iPadで開発は、前回記事にしたAWS Lambdaのサーバーレスチュートリアルを試したときにいい感じでできたので、味をしめて今回もトライしてみたわけです。
今回使ったアプリはこれで
- エディタ:Textastic Code Editor 7 - Alexander Blach
- OpenVPNを経由して:OpenVPN Connect - OpenVPN Technologies
- sshクライアント:Shelly - SSH Client - Touch Foo
- どうしても困ったらVNCでMacに接続:VNC Viewer - Remote Desktop - RealVNC
今回の参考書はFirebaseやVue CLIを使うため、リモートでコマンドを叩けるサーバーを用意してリモートアクセスさせて作業していました。
あとコードをリモートサーバーへ送るときはgit(WorkingCopy)を使うつもりでしたが、TextasticにはSFTPクライアントもあって、サーバーへの同期もしやすかったので、とくに使わずでした。(サンプルがおいてあるGitHubのリポジトリからのクローンには使いました)
結局デスクトップブラウザも必要になってVNCでMacにつないで確認もしてました。ネットワークさえ安定していればなんとかなります。(もしくはヘッドレスブラウザを使ってテストを行うような形でやるのも悪くないかも?
ただつまるところネットワークがダメだとVNC(リモート系)は不安になりますね。やはりRaspberry Piあたりを持ち運んでも良いと思います。
とりあえず試してみる分にはなんとかなったかなという印象で、キーボードはSmart keyboard Folioでも悪くなかったと思ってますが、やや強めに叩かないと取りこぼしするのが玉に瑕です。