前回 につづいて。ETHNOTEKのラージャバッグに、交換可能なスレッドという表面とレインカバーを買ってみましたので紹介します。
ETHNOTEK (エスノテック) Raja Pack ラージャパック Guatemala 1 [RJ-PK-GT1] RJ-PK-GT1-001 ガテマラ1 | |
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購入してみたものがこれ。
スレッドはインドネシア5という製品。
ラージャ パック スレッド インドネシア5 : THREADS - ETHNOTEK -エスノテック- : エスノテックバッグ・オフィシャル・ウェブサイト
スレッド
スレッドの上に円形のカラナビがついていてちょっとかっこいい。(使いようは個人的には見つけられてない)
スレッドの交換
まずスレッドのポケットの中身を取り出して、側面にあるバックルを外します。このバックルはスレッドの固定と、バッグの厚み調整を兼ねています。
後はべりべりべりーと剥がして
剥がす工程の逆をすればいいだけです。
前回書き忘れましたが、このスレッドは大きなジッパーポケットがついています。他のスレッドと同じで1つの空間しか無いです。ここがもう少し便利だと良かったのですが(改造してしまえばいいか
レインカバー
続いてレインカバーです。このバッグ自体もそれなりの防水性はありますが、レインカバーに勝ることは無いでしょうね。
製品についてるタグにある、"VaRuna" というのは、ヒンドゥー教で水の神らしいです。
洗濯用タグ。手洗いです。
中身はくしゃくしゃで入ってます。
バッグにかぶせるとこうなります。ちょっとこのメーカーロゴがかっこいいというか怖いというかw 写真の雰囲気からわかると思いますが、このロゴが光の反射素材になっていました。雨の日向けでこういうのはありがたいです。
このレインカバーは雨の日に自転車で通勤するときに利用しています。20分ぐらい雨の中の移動でも中身は濡れてませんでした。
まとめ
スレッドによるバッグデザインの交換という機能は、バッグのベースにそれだけ自信があるから出来るんだなと思います。長く使う中で、各地の伝統織物を採用してデザイン交換という楽しさと支援の両方を叶えようとするアイディアは、個人的には好きです。ここしばらくは使っていきたいですね。
Amazonではあまり多くのスレッドが買えない(在庫が安定していないようです)ので、日本の公式から買われたほうが良いと思います。 ただ日本公式でもすべての商品を扱っているわけではないです。出来るかわかりませんが本国から輸入したほうが好きなモノが手に入るかも。
スレッド | ETHNOTEK -エスノテック- : エスノテックバッグ・オフィシャル・ウェブサイト
ETHNOTEK (エスノテック) Raja Pack ラージャパック 交換用スレッド ベトナム5 RJ-TH-VN5 VN5 | |
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レインカバーもおねだん高めで性能は良いと思うので、こちらも末永く使えたらと思います。
ETHNOTEK (エスノテック) VaRuna Rain Cover for Raja Pack ラージャパック専用レインカバー RJ-RN-001 | |
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おまけ
スレッドには地味にこういった説明がついています。