Modified 2015-05-06 0:17 Author: hiroshi sano Tags: Pelican, テーマ, bootstrap3, CSS, HTML5
唐突ですがテーマをオリジナルにしてみました。
今までは DandyDev/pelican-bootstrap3 を利用させて頂いていましたが、Bootstrap3の学習を兼ねて自作したいなと思っていたので、GWの休みを使ってbootstrap3とpelicanのテーマ(jinja2のテンプレート)の使い方を学んで作ってみてます。
欲しかった、サイドバーにrawなhtmlタグを入れ込む機能(バナーとかAmazonアフィリエイトとか。。。)の追加できました。他以下の機能があります。
- Bootstrap3準拠(と思う)
- レスポンシブデザイン
- Font Awesome対応
- About Meが掛ける部分を追加:pelicanconf.pyでraw htmlタグを流し込めます
- サイドバーの上下とアーティクルの下部にrawなhtmlタグを流し込める:pelicanconf.pyでraw htmlタグを流し込める
- シンタックスハイライト対応:richleland/pygments-css を利用
ベースはこれでやっていこうと思います。今後欲しい機能としては
- Googleカスタム検索
- マテリアルデザイン
- タグクラウドをタグの利用数でソートする(意外と難しくて対応できなかった。)
- Bootswatch の対応:pelican-bootstrap3で気に入っていたのでやりたいけど、マテリアルデザインをこちらでやるべきかな?
- ページネーションの各インデックス番号をリンク化したい
などなどいろいろありますが、数日程度ではカバーしきれなかったのでゆっくりつくろうと思います。
一応pelican-bootstrap3をフォークしないで、Pelicanのソースにあるsimpleテーマをコピペして、そちらを利用しています。
pelican/pelican/themes/simple/templates at master · getpelican/pelican
ライセンス周りも正しくできたら公開してみたいなと思います。上の欲しい機能ができればですが。
pelicanは自分のサイト以外でも使いたいので、引き続きいじって学んで行きます。