Amazon Dash Buttonサービスが開始されたので早速購入してみました


今日はAmazonの話題をよく見ました。Amazonの倉庫のロボティクス化やAmazon Goのニュースもありましたし、サイバーマンデーセールやってますね。CMも見ました。

Amazonが日本の物流センターに初導入した“秘密兵器ロボ"「Amazon Robotics」を見てきた(動画あり) (1/2) - ITmedia ニュース

レジなし、行列もなし--アマゾンがAI活用の新コンセプトストア「Amazon Go」を開店 - CNET Japan

どちらもお昼のニュースに見てたのですが、RoboticsはSFの世界ですね。Amazon Goは夢のようと言うか、AIの監視が更に進んでる気がして逆に怖いです(けど使ってみたい ^^;)

サイバーマンデーセールは早速本日限定特選タイムセールからこういうものを買ってました。散財まっしぐらです。。

Kindle Paperwhite 32GB、マンガモデル、Wi-Fi 、ブラック、キャンペーン情報つきモデル
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Kindleもシューズも前から欲しかったからいいと言い聞かせてます。。特にKindle Paperwhiteはほぼ半額なのでプライム会員の方はこのチャンスにぜひとも。

Amazon Dash Buttonを買ってみました/使ってみました

年末にかけて話題が付きないAmazonですが、今日は昨日発売/サービスリリースされたAmazon Dash Buttonの紹介です。

Amazon Dash Button お気に入りの商品をワンプッシュで

Amazon Dash Button自体は1年前ぐらいにアメリカなどで開始されたサービスで、詰替えができるような日用品のストックをWifi内臓のボタン端末からボタンを押すだけで注文できます。

ボタンを押すだけで日用品を注文――「Amazon Dash Button」発売 - ITmedia Mobile

海外だとかなり流行ってるらしくて、Dash経由での注文が半数を占める製品もあるらしいです。

AmazonがDashボタンの種類を拡充、最も売れているのはP&Gの洗剤 | TechCrunch Japan

物理ボタンひとつで即注文! 「Amazon Dash Button」が日本上陸|ギズモード・ジャパン

アタック Dash Button
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デバイス的にもまさにIoT感がありまして去年見かけてから気になってましたが、突如昨日発売とサービスリリースがされまして思わず買ってしましました。

価格は1個500円で、ボタン経由購入した時に代金が割り引かれるので実質タダです。もう既にサービスも利用可能のようなので届いたついでに利用してみました。

開封の様子

この小さい箱にDash Buttonが入ってます。今回はアタックとソフラン(共に母のリクエスト)のDash Buttonを買いました。

開けてみるとこんな感じでボタンが入ってました。

付属品はボタンと説明書のみです。後はAmazonアプリから設定します。

セットアップ

ボタンでの注文を可能にする条件をざっくり書くとこうなります。

  1. Android/iOS/(多分Amazon Kindle HD) のAmazonアプリのインストール
  2. Amazonアプリで1-Click設定を行う
  3. AmazonアプリからDashの設定を行う

詳しくは公式のヘルプですね。Bluetoothも必要なのでいつもオフにされている方はオンにしておくと良いと思います。

Amazon.co.jp ヘルプ: スマートフォンでDash Buttonをセットアップする

既に1, 2は済ませているので、最後の3の設定の様子を写真で紹介します。

設定方法はAmazonアプリ内のアカウントサービスメニューから行えます。その辺は説明書とアプリが示す手順に従えば迷うことはなさそうです。

作業中に、WifiのAPとそのAPのセキュリティーキー(パスワード)を問われるので予め調べておく必要があります。 なおこのボタンが使えるWifiの種類はn/b/g とあって2.4GHz帯限定です。 a/acはつながりません(大抵のWifi-APはn/b/gは入ってると思います)

Wifi, ボタンを押したときに注文したい商品の選択が終わると利用可能になります。その様子を少し動画にしてみました。(一部APの選択, 商品の選択後に現れる確認画面を削っています)

amazon dash buttonのセットアップの様子 #amazondashbutton

hrs_sano645さん(@hrs_sano645)が投稿した動画 -

商品の管理はアカウントサービスメニューから行えます。

実際にポチってみた

早速ソフランを注文してみました。もちろんボタンをポチるだけです。

ボタンを押すと、ボタン付近にあるインジケーターLEDランプが点滅します。その後緑色で点灯すると注文成功, 赤色だと何らかの理由で失敗となります。

注文が成功するとセットアップしたスマートフォンのAmazonアプリ上に、Dash Buttonでの注文を行った通知が現れます。

まとめ:ソフランは明日届きます

Dash Buttonはプライム会員限定で販売されています。その為お急ぎ便がデフォルトで(大体午後3時前にポチれば)明日届くことがほぼ確定なのは嬉しいですね。

ソフランをポチりましたが上のスクリーンショットどおりに明日届くそうです。その辺はAmazonの配送と大差ない話ですが、ボタンを押すだけで届いてしまうのはなんだか不思議です。

Dash Buttonは最初から装着されているフック掛けと端末の裏に再接着可能な粘着シートが貼られていて、フックや平たい壁に取り付けることが出来ます。ストック先やキッチンなんかに貼っておくと便利そうです。

商品の説明写真にありましたが、キッチンのシンク付近に配置しても良いようで生活防水レベルの耐水機能はありそうですね(本当にそうかのソース元が無いので確証は無いのですが)。流石に外に置くのは厳しいかな?

制約としては、Dash Button自体には1ボタン端末に1製品しか割り当てられません。少し多めにストックしたい場合は(商品リストにある場合は)複数個セットの商品をボタンにセットすると良さそうです。

Amazonの紹介動画を見ても、1商品に1ボタンをそれぞれストック先に配置して、ストックが無くなりそうなのを見かけたら注文する紹介の仕方でした。足らないと思ったらボタンを押して次の日(都内だとその日もありえますね)には届いている。わかって入るけどこの体験は驚愕ですね。


今回注文した2つのボタンはしばらく使って見ますが、飽きたらボタンの再活用ができるような工作なりアプリなりを試してみたいですね。

なにせWifiにつながるボタン端末が500円で、(なおかつ技適通ってるWifiデバイスで)海外でのハックのノウハウもあるので気兼ねなく遊べそうです :D

難病を患う娘のために、父は「Amazon Dash Button」をハックした|WIRED.jp

Amazon Dash Buttonを(正しくない方向で)使ってみた - Qiita

Amazon Dash ButtonをただのIoTボタンとして使う - Qiita


ソフラン Dash Button
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アタック Dash Button
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フルグラ Dash Button
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