ここ数年、仕事中のおやつにはチョコを食べています。あまり甘くない奴が好みです。
スーパーの安売りの時や100円のコンビニチョコ菓子を買いだめしてたりしますが、通販のもののほうが安いのかな?と探してみてました。
でこういうのを買いました。
【訳あり】 クーベルチュール 高級割れチョコ3種類MIX1KG | |
ASIN : B00FEAGEKG Amazonで詳しく見るPowered by Amazon Quick Affiliate(JP) |
Amazonにもあるんですねえ。こういうもの。といってもマーケットプレイスですが。
頼んだのは7月の終わりで、早速届いたもの食べていますが、ちょっと自分の口には合わなかったかもしれない。
カカオが少ない気がしてたり、油が多い気がしてたり。海外のチョコだからってのもあるかもしれません。(ヨーロッパ方面で多分イタリアらしいです)
わけありなので、配合にでも失敗したモノ?と思いましたが謳い文句はそうでもないらしいし。
クーベルチュールの意味を知る
それで、残りほぼ1kgのチョコレートをどうしようかなと考えていたのですが、「クーベルチュール」という単語がちょっと気になって調べてみると
クーベルチュール・チョコレート(英語 Couverture chocolate、フランス語 Chocolat de couverture)は、ケーキなどの製菓の仕上げなどに使われる、脂肪分の高いチョコレート。
by [wikipedia - クーベルチュール・チョコレート](http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88)
製菓用だったのか。。。通りで。また1つ勉強になるorz
もちろんそのまま食べることはできるていたのですが、もう飽きていてどうしようと考えてました。
で、製菓用ならお菓子を作ればいい! ので作りました。
ナッツチョコを作る
道具と材料はこんな感じで
- チョコレート
- 無塩無油でローストされたミックスナッツ : カルディで買いました
- 湯煎用の道具:50℃のお湯, ボウル大小をそれぞれ
- チョコを広げる何か(バットとか型)
- 冷蔵庫
作り方はこれを参考にしました。というかこれそのままです。 チョコナッツのレシピ・作り方 - 簡単プロの料理レシピ | E・レシピ
作った時はこんな感じです。まずは道具。
一口大のチョコを作るつもりですが途中から面倒になって型を用意しました(母の知恵を借りました)
このチョコを適当に投げ入れます。ミルクチョコだけだと甘すぎるのでビターチョコも入れました。
わかりにくい写真でアレのですが、お湯を50℃にしてます。
溶かします。が、塊をそのまま入れたので溶けないこと。。。フォークでつぶしながら頑張りまして
頑張って溶かして、ここまで滑らかに。
ナッツを入れてまぜこんだら、フォークで取って一口大に並べます。
並べて冷やせば完成。
幾つか並べたところで、途中で面倒になったので型に入れました。固めたらこんな感じ。
後は割ってタッパーに入れて冷蔵庫で保管しておきます。
ナッツチョコ美味しいです! ビターチョコを入れたのもあって甘さもちょうど良かった。
ただ溶けやすいので冷蔵庫から出しては入れて食べてます。(そしてもうじき食べ終わる)
というわけで、製菓用のチョコを使ってナッツチョコを作りましたのブログでした。