もう無くてはならない存在になったので報告となりますが、最近になってRealForceを買いました!
仕事でコーディングやら書物を行うことが増えたのもあるのか、指が腫れるような感じが増えて来ましてきつい日々を送ってたのですが、
前回にトラックボールを買った次に何をすべきか(手を休める以外の選択肢で(;´д`))を考えたらここしか無いので、ついに高級キーボードに手を出しました。
一応悩んでた
高級キーボードと呼ばれるもの主流には、キースイッチにメカニカル方式と静電容量無接点方式とあります。
最初はメカニカルに興味があったものの、以前に秋葉原などで触った時に好きになれず、静電容量無接点はキーを打ってみて驚いてしまったのを覚えています。(その時は高すぎると思って買わずじまい)
最近でも触ってみたものの同じ感想。となると後はHHKB ProとRealForceのどちらかとなるはずで。
HHKB Proは省スペースは非常に気に入っていたのですが変態配列に慣れすぎて、持ち歩かないといけなくなりそうなので諦めて。もう一つのRealForceとなりました。
購入したもの
ノートやメインPCのキーボードがテンキーレスだったのもあり、これを選びました。
東プレ NG01B0REALFORCE91UBK | |
ASIN : B000EQHU6M
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Amazonで頼みました。いやーついにこれ頼んじゃったとわくわくして待ってまして、到着日には来なかったのでちょっとしょげてましたが(´・ω・`)
開封の儀
届いた時の感動を!!(買ったの1ヶ月前なんです)
簡素なパッケージでいかにもプロ向けといった感じ。付属品も説明書(保証書付き)のみでした。
旧メインキーボードを比べると、テンキーが無い以外は日本語のフルキーボードの配列と同じです。 それほど幅は変わらないかな。
使ってみて
このキーボードの性質上、押し始めで既に認識するので、最初は押し間違いをするたびに文字が出るもので困っていましたが、慣れれば快適に入力できました。
それより、入力し始めてからのこの感じはなんと言えばいいのか。
メンブレンだと押し切る必要があったり、パンダグラフだと叩くように打つので結果的に指を痛くしていたようでしたが、
これだと指を動かすだけで良いです。力入らずと言いたくなる今までに無い感覚でした。
確かに押すためには力が入りますがそれを感じさせない。押し始めでキー認識するので力を入れるまでもないようです。
負荷も減ったようで以前より指が腫れる感覚も少なくなりました。おかげで余計にコーディングするようになってその他の場所が痛いわけですが。
キースイッチの耐久性も良いとのことですが、それはしばらく使ってみての話でしょうか。
掃除とかの仕方もよくわかってないのでどうすればいいか色々調べながら付き合っていけたらと思います。
あとこのモデルは、ディップスイッチなどついていなくてカスタマイズ利用などできませんので、その手を求める場合は公式サイトでチェックしてみましょう。
認識自体は普通のUSBキーボードで、Nキーロールオーバーすると言っても制約があったりなど細かい話などありますが、
書類などよく作る方で普通のキー配列でないといけないという方に是非ともおすすめしたい。買った人にしかわからないとよく見ましたが自分にとっては本当でした。
後、買うときに試用するときは実際に触れる所で触ってみるのをおすすめしたいです。
(なるべくPCで文字入力も出来る所が良いです。入力している感覚が分かる環境のほうが分かります。自分は秋葉原のTSUKUMOのゲーム系を取り扱っている店舗で触ってましたが今どうなっているかよくわからないです)