というわけで、この記事も下書きはHoneycombで書いてみてます。整形はPCで。
快適とまで言いませんが、やっぱりキーボードあると全然違います。良いです:)
開封の義
ででーん
ばばーん!
大きさ
なかなか小さいです。持ち運びはしやすいはずです。筐体もプラスチックなので軽いです。
電池は単四で2本です。エネループあるといいかも?
白色LEDで統一感があって良いです。筐体カラーが黒のも白色なのかな
ペアリングボタンと電源スイッチ。
高さ調節も出来てそれを利用して縦収納もできます。
実際に使ってみて
キーボードのテスト
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このキーボードの配列はまあまあ変態です。テンキーレスキーボードになれていてもちょっとしんどい。 個人的には気になるといえば
- エンターキーが小さいのが痛い
- エンターキーの上に普通のキー、その上にバックスペースがあるのも残念な部分
- 円マーク(バックスラッシュ)が右上にある
なので、この配列が許せない人は買うべきではないです。
いいところといったら、普段使わないキーがファンクションでの入力になることです。insertキーとか(それしかなかったw
キーの入力自体はそれほどしにくくはないです。アイソレートキーボードがよい効果をだしています。(ただの信者ですが) 左手での入力ミスはほとんどありません。
左手を多く使うショートカットキーの使い心地は悪くなさそうです。
自分のメインキーボードはテンキーレスなので、数字入力なども特に支障なくです。
で、Windowsでは特に試していません。キー配列が問題ないという方は使ってもよいんじゃないかと。
本題 : Androidで試す
本題です。Androidでどのぐらい使えるかを試していきます。 androidのキー配列はUSキーボードです。
当たり前ですがキープリントの記号部分は多くが違います。USキーボードがメインの人はあまり苦労はしないかも。
英字キーボードから離れた身としては記号のシールぐらいは貼りたいところ・・・転写シールで自作・・・ 日本語の切り替えはShift + spaceです。大体のIMEがそれらしいです。(ATOKだと変換キーだった)
AndroidのIMEでの対応を見る
IMEは対応をしてないと動かないのかな? 有名どころのSimejiは大丈夫で、ほかのIMEも大丈夫そうで
以下試したもの
- OpenWnn QWERTY : 入力は快適。
- simeji : 入力は問題なく。変換の方向キー選択が出来ず
- ATOK : 入力、変換の選択も出来る。
おまけとして、スマホで試してみますが Xperia X10 (2.3 カスタムROM thgo2)ではBlueKeyboard JP にて試しました。
- ペアリングの時はキー入力ができないので適当なIMEでpinをいれるのがコツ。
- キーボードの種類はリュードのものに設定するとうまくいく
- キー入力は多少のとりこぼしあり。ゆっくり目で入れるべき
- なんと変換選択も出来る。方向キー下で選べました。
記号入力、ショートカットキー、まだわからないものも多いので、おいおい見つけていけたらと・・・
Connectbotのキー入力について
端末操作にも結構使えそうでIrssi Connect Botで試していますが、特殊キーの入れ方がいまいちわからないです。
screenを使ってる最中にshift押して適当なものを押すとタブがどんどん出来てしまったり・・・(そして通常の操作で閉じれないし) IME側の対応によるかもしれません。
まとめ
Androidでキーボードもなかなか良いです。やはり物理キーボードに勝るものはなくて。
しかし、OS自体のキーボードの対応が一番ネックです。認識配列は英字でシールでも使ってUSキーボードにしたくなります(物理配列はそうっぽいし)
今買うならUS配列を選ぶんだろうなあ。キーボードの種類選択はアプリでどうにかなるものなんでしょうかね??
日本語IMEも日本人ぐらいしか使わないので、対応がひとつ問題になりそうですが、ATOKがあれば問題らしいものは無いです。
ブラインドタッチでそれなりの速度に対応してくれますが、IME自体が重めなのか反応が鈍いこともよくあります。Honeycombが悪いのかICONIAが悪そうなのかは定かではないところですが、
ブログの下書きぐらいはできますし、文字でがんばるなら、議事録なんかにも使えそうです。
あと持ち運ぶためのケースがほしいですが、のぞみはかなわなそうなので適当なケースに入れて持ち運ぶことにしています。
追記:今買うならこっちがいいかも